こんにちわ!
ひでゆきです^^(dehichan0728)
このブログは賢威というWordPressのテンプレートを使っているのですが
賢威6.2から7にバージョンアップされたので、そこでのカスタマイズを書いてみようと思います。
今回のカスタマイズは「記事の更新日を表示させる方法」です!
賢威ってなに?という方はどうぞ→賢威 公式ホームページ
記事に更新日の記載は必要か
これはどう考えても必要でしょ!!!
と私は考えています。
なぜなら
「その情報がいつの情報なのか」「最新の情報なのか」
を私は重要視して検索しているからです。
検索している人は、困って検索しているんです。
そこで古い情報を得たとしても意味がありません。
←合っていればいいが、古い記事だと不安
そこで更新日がしっかりと表示されていることで、読者の方は安心して記事を読めますね。
なので記事に更新日を付けましょう!!
コードを変更する場所
ダッシュボードの「外観」→「テーマの編集」

右側に項目が出ています。
そこにテンプレートを作っているデータが書かれています。

コードを変更するときは、どこかにコピーやバックアップを取ってからやってください。
画面が真っ白になったり、ログインできなくなることもあるので注意してください。
更新日を「個別記事」に追加する方法
「Ctrl+F」で単語検索機能が発動しますよ、便利!!
探したいコードを入れると簡単に見つけれます^^

ダッシュボードの「外観」→「テーマの編集」→「single.php」の中の以下のコード
変更前
<p class="post-date"><time datetime="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" itemprop="datePublished" content="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" ><?php the_time(get_option('date_format')); ?></time></p>
変更後
<p class="post-date">投稿日:<time datetime="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" itemprop="datePublished" content="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" ><?php the_time(get_option('date_format')); ?></time> | 更新日:<time datetime="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" itemprop="dateModified" content="<?php the_modified_date('Y-m-d') ?>" ><?php the_modified_date(get_option('date_format')); ?></time></p>
更新日をトップページの新着記事に追加する方法
先ほどは「個別記事」に更新日を追加しました、今度はトップページの新着記事です。
ダッシュボードの「外観」→「テーマの編集」→「cont.php」の以下のコード
変更前
<p class="post-date"><time datetime="<?php the_time('Y-m-d'); ?>"><?php the_time(get_option('date_format')); ?></time></p>
変更後
<p class="post-date">投稿日:<time datetime="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" itemprop="datePublished" content="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" ><?php the_time(get_option('date_format')); ?></time> | 更新日:<time datetime="<?php the_time('Y-m-d'); ?>" itemprop="dateModified" content="<?php the_modified_date('Y-m-d') ?>" ><?php the_modified_date(get_option('date_format')); ?></time></p>
賢威7で更新日を記事に表示させる方法まとめ
このコードを打ち変えるだけで更新日が表示できました!!
めちゃくちゃ簡単です!
更新日があることで、記事の鮮度をお客さんが確認することができます。
更新日が古い記事ばかりのサイトは運営されているのか不安になりますよね…
こうすることで、過去記事の修正も定期的にしないといけない理由ができますよ。笑
では!!
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