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こんにちわ!
梅雨が近づいてきています…
じめじめしてきていますが、雨の匂いは嫌いじゃない!!
ひでゆきです^^(dehichan0728)
今日はSearchConsole(サーチコンソール)の使い方
「構造化データ」の見方とエラーの改善方法を解説します!!
特に改善することでアクセスが急激に上がったりなどないですが、エラーがあることは気持ち悪い!!
←この気持ちは大切でしょ?笑
ですのでエラーゼロになるか改善方法の実施と検証します!!
SearchConsole 全項目の解説
こちらを見ていただくとSearchConsoleの全体像を把握することができます。
SearchConsoleの構造化データとは
めちゃくちゃ簡単に言うと
Googleさんに、このHTMLにはこんなことが書いてありますよ!!
というのを表すものを構造化データといいます。
↓非常にわかりやすい例えもサイトにあるのでイメージをしたい方はそちらを参考にしましょう!
セマンティックWebを実現するための手段として、構造化データがあります。構造化データは、言葉に対して意味をメタデータとして持たせることで、ロボットがそのもつ内容の解釈を容易にし、検索エンジンはより有用な検索結果をユーザーに提供できるようになります。
Google では、ページ上でマークアップを認識すると、その情報を使ってリッチ スニペットやその他の機能を検索結果に追加できます。たとえば、レストランの検索スニペットでは、そのレストランのレビューの平均や価格帯が表示されます。構造化データは、Microdata、RDF といった schema.org のボキャブラリや形式のほか、Microformats などの手法を使ってページに追加できます。また、構造化データはデータ ハイライターを使ってページ上のデータにタグを付ける方法でも追加できます。
Search Console の [構造化データ] ページに、Google がサイト上で検出できた構造化された情報が表示されます。また、リッチ スニペット(またはその他の検索機能)を表示できなくなる可能性があるページ マークアップのエラーに関する情報も提供されます。
Googleさんの言っていることが難しすぎるのでSEOHACKSさんを参考にしましょう。笑
構造化データのエラー表示
ダッシュボードの「構造化データ」

構造化データをみることをしてこなかったのですが、見たらエラーが出ていました…
エラーが出ている「hentry」をクリックして詳しく見てみましょう。

- author がありません
- entry-title がありません
- updated がありません
というエラーが出ているのでがわかりました。
構造化データのエラー原因は「hentry」
「hentry」という構造化データを使っているのに「entry-title」「updated」「author」という指定しないといけないデータが ありません。
というエラー表示ということがわかりました。
であれば、情報を足してあげればいいんでしょう!!
構造化データ「hentry」のエラー改善方法
今回は2つのサイトを参考にしてエラーの改善をしてみます!!
検証した結果を後日アップしますね^^
functions.phpにコードを追加して改善する方法
以下のサイトを参考にさせていただきました。
このブログではまずこの方法で検証してみます!
1 2 3 4 5 6 | function remove_hentry( $classes ) { $classes = array_diff($classes, array('hentry')); return $classes; } add_filter('post_class', 'remove_hentry'); |
対象サイトのfunctions.phpを開いて、コードを追記するだけです。

テーマの編集→functions.php
一番下に挿入しましょう。

HTMLを編集してエラーを改善する方法
こちらのサイトの改善方法を1つ目のエラー改善方法で解消できなかった場合に検証してみます!
またどうなったか更新します!
では!!
構造化データが減り始めました。

13日にfunction.phpにコードを追加しまして動向を見ていたのですが、さっそく下がりました…
まだ2個のエラーが消えただけですが効果はあったようです!
このまま0個になるのか、1か月くらい後に再度報告します!!
構造化エラー0になりました!
6月24日についにエラー表示がゼロになりました!!

今回の紹介した方法でエラー0になりました。
エラーが気になる方はぜひどうぞ。笑
では!!
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