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はい、さっそく質問です!!
「サイトリンクって知っていますか」

内部リンク?外部リンク??
そんな声が聞こえてきそうですが
違いますよ!!
正直、一般人のサイトで関わることはないかもしれません…
けど、知らないより知っていた方がいいに決まってます。
では、説明していきます!!
SearchConsole 全項目の解説
こちらを見ていただくとSearchConsoleの全体像を把握することができます。
サイトリンクとは
Google の検索結果で一部のサイトの下部に表示されるリンクはサイトリンクと呼ばれ、ユーザーがそのサイトに移動する際に役立ちます。Google では、サイトのリンク構造を解析して、情報を迅速に見つけるために役立つショートカットを検出します。
ショートカットを作ってくれるってことです。
サイトリンクが表示されることで、検索結果画面に大きく表示されるので、アクセスの増加にも繋がります。
検索ユーザーはアクセスし易く、サイト運営者はアクセスが増える。
良いことしかありません!!
サイトリンク具体例

Yahoo!を検索すると、サービス一覧が検索結果に表示されます。
その部分がサイトリンクです。
この部分が表示されるサイトとされないサイトの違いはなんでしょう
サイトリンクが表示されるサイトとは
サイトリンクは、ユーザーの役に立つと Google が判断した場合のみ、検索結果に表示されます。
Googleのアルゴリズムで最適なサイトと判断されればサイトリンクは自動で表示されるみたいです…
なので…
サイトリンクを検索エンジンに表示させる方法はないってことです。
SEOと同じ感じですね、Googleさんしか答えは知らない…
どのページが表示されるかもわかりませんが、
サイトリンクに表示されるページに関しては「site:」で調べて表示された順番ではないかと言われています。

サイトリンクが表示されているサイトの特徴
楽天、Yahoo!、ソフトバンク、三井住友銀行…
誰が聞いても知っている大企業ですね。
- その分野でトップクラス
- Googleからの信頼性、権威あり
- 検索結果の上位
- サイト内に内部リンクがある
など…明確な理由はわかりませんが、Googleや世間から信頼されているサイトはサイトリンクが表示されています。
サイトリンクの中で表示したくないページがある場合

当ブログでサイトリンクの表示されたことがないので、Yahoo!さんを例に使います。
ファイナンスの部分のコンテンツの質が悪いと思っているのに、検索結果に表示されている…
ファイナンス以外でサイトリンクに入れてほしいページあるのに!!!
という状況でだったとしましょう。
そんな時にsearchConsoleの「サイトリンク」を使います。
サイトリンク使い方
searchConsoleダッシュボード→「検索での見え方」→「サイトリンク」

検索結果のURLの項目
サイトリンクが表示された時に、検索結果(一番上に表示されているURL)として
表示されるURLを検索結果のURL欄に入力します。

この場合はYahoo!JapanのURLを入力しますが、トップページなので空欄のままでOK。
サイトリンクはGoogleが自動で生成するので、1番上に表示されるのが、トップページでないこともあります。
そんな時に検索結果の項目にURLを入力します。
このサイトリンク URL の順位を下げる
ファイナンスのURLをサイトリンクに表示したくない場合にファイナンスのURLを入力します。
ファイナンスのサイト内の順位を下げることで別のページが表示されます。

2つのURLを入力したら「順位を下げる」をクリック。
これでサイトリンク内で表示したくないページの順位を下げて違うぺージを表示できるようです。
どのページが表示されるかわかりません..
サイトリンクの順位を下げるを使ったら、サイト全体の順位も下がったという話もあるので
あまり使わない方がいいかもしれません…
まとめ
サイトリンクを表示されることができなければ、サイトリンクと関わることがありません。笑
表示されても、順位が下がる可能性がある…
使うことはあるのでしょうか…笑
今後、searchConsoleの機能としてサイトリンクを自分で作れるようになるかも
ということをGoogleは言っているのでお楽しみに!!
では!!
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