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こんにちわ!ひでゆきです^^(dehichan0728)
searchconsole(サーチコンソール)の中の検索トラフィック内にある「サイトへのリンク」の解説をします!!
searchconsole(サーチコンソール)で、「どこのサイトに」「どんな記事がリンクされているのか」を確認することができるので、コンテンツ作りの参考になりますよ^^
SearchConsole 全項目の解説
こちらを見ていただくとSearchConsoleの全体像を把握することができます。
サイトへのリンクとは

ブログやウェブサイトを運営していると他のサイトと繋がることがありますが、searchconsoleのサイトへのリンクでは、以下の3つがわかります。
- どこのサイトからリンクされているのか
- どの記事・コンテンツがリンクされているのか
- 何ページがリンクされているのか
どんなコンテンツや記事がリンクされているのかがわかることで
今後の記事やコンテンツ作成時に、どんな情報がリンクされる傾向にあるのかを参考にできますね。
リンクされることは良いことなのか
SEO(検索エンジンでの上位表示の為の策)として、他のサイトから紹介されることはいいことと言われています。
貼られることを「被リンク」、逆に貼ることを「発リンク」といいます。
被リンクは、優良なサイトからのリンクであれば検索順位が上がることもありますが
スパムサイトなどの悪意のあるサイトからの被リンクは
Googleからのペナルティの対象になり、検索順位が下がる。
ということに繋がります。
ですので、リンクの見極めをすることが大切です。
リンクされているサイト

リンク数の最も多いリンク元というのは、あなたのブログやウェブサイトと繋がっている先がわかります。
hatena.ne.jpは、はてなサイトに繋がっています。
50というのは50箇所からのリンクがあることを指しています。
hatena.ne.jpをクリックするとその詳細を確認することができます。

総リンク数50
リンクされているページの総数21
1記事で複数のリンクがあるのでずれます。
どの記事、ウェブサイトがどのくらいリンクされているかも確認できます。
リンクされているコンテンツ

リンクされているコンテンツを確認することができます。
コンテンツをクリックすることで詳細が見れます。

コンテンツがどこのサイトとリンクしているのか見ることができます。
リンク否認の機能
PageRank は、他のサイトからの参照リンクに基づいてページの重要性を Google が評価したものです(PageRank は重要な情報を示すものですが、関連性の判断に使用されている 200 以上の要素の 1 つにすぎません)。通常、他のサイトからのリンクは、サイトの品質に対して投じられた票と見なされます。
Google では、第三者のサイトでの操作がウェブサイトに悪影響を及ぼさないようにすることに注意を払って取り組んでいます。場合によっては、ページやサイトについての Google の評価に参照リンクが影響を与えることがあります。たとえば、ご自身やご利用の検索エンジン最適化業者(SEO)が、有料リンクや品質に関するガイドラインに違反した他のリンク プログラムにより、サイトへの不適切なリンクを作成している場合があります。まず、ウェブから PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクをできる限り削除することをおすすめします。
それでも削除できない PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクがある場合は、そのリンクを否認することができます。つまり、Google でサイトを評価する際に特定のリンクを考慮に入れないように依頼することができます。
これは高度な機能であるため、慎重に使用する必要があります。使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに悪影響が及ぶ可能性があります。ご自分のサイトに対して、スパム リンク、人為的リンク、品質が低いリンクが数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ、バックリンクを否認することをおすすめします。ほとんどの場合、Google では詳しい情報を提供されなくても、どのリンクが信頼できるものかを評価することが可能なため、標準的なサイトのほとんどではこのツールを使う必要はありません。
悪質なリンクがある場合にGoogleからペナルティがあるといいました。
それを防ぐために、そのリンクを排除する機能があります。
Googleの説明にもありますが、ほとんど使うことはありません。
そのリンクが悪質なのかが断定することが難しいので、使うことはオススメしていません。
こちらの方で詳しいやり方が載っていますので紹介しときます。
searchconsoleの「サイトへのリンク」解説まとめ
被リンクはSEOにも好影響です。
どんな記事やコンテンツが多くのリンクを集めているかなどの参考に「サイトへのリンク」を使ってください。
リンクの否認はあんまり気にしないでも大丈夫です^^
では!
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