searchconsoleの登録と設定方法と大切な事




こんにちわ!

ひでゆきです^^(dehichan0728)

 

さっそくですが

searchconsoleの登録と設定しましたか?!

 

登録や設定方法がわからない方は、この記事を読んで設定までしちゃいましょう!!

SearchConsoleはものすごく多機能なので絶対に登録したほうが良いですよ。

 

  • 「どんな言葉で検索されているのか」
  • 「キーワードの検索順位がわかる」
  • 「Googleからの警告…」
  • 「いち早く検索エンジンに載せてもらう為」
  • 「サイトの内部の改善点」

などブログやウェブサイトを運営する為に参考になるツールです。

 

Googleはサイト運営していくためのツールを数多く無料で提供してくれています。

要チェックです^^

 

Googleアナリティクスの設定方法と登録方法

自分のサイトやウェブサイトの閲覧数(PV数)や直帰率、どの記事がよく読まれているか、どこから読者の方がサイトに来てくれているのかなどがわかります。

アドワーズとキーワードプランナーの登録方法

自分が記事にしたい単語がGoogleで月に何回検索されているのかを調べるサイトです。

調べられている回数が分かることで、検索数の少ない単語を避けて効率よく記事を書くことができます。

Page Analyticsの登録方法

Googleアナリティクスの機能を自分のブログやウェブサイトの画面から確認することができる便利ツールです。

SearchConsole 全項目の解説

SearchConsoleの使い方-全項目の解説-

こちらを見ていただくとSearchConsoleの全体像を把握することができます。

 

SearchConsoleとは

ちなみに以前は「Googleウェブマスターツール」という名称でした。

2015年5月に名称が変更になりましたが、使い方は変わっていません!

 

Google Search Console は、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスです。自分のサイトが Google 検索結果に表示されるようにするために Search Console に登録する必要はありませんが、登録していただくとサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。

Google Search Consoleより

 

使えばわかります、登録してみましょう!!

 

SearchConsoleの登録方法

ここからsearch consoleへアクセス

SearchConsoleで解析したいサイトURLを記入しましょう!

スクリーンショット (232)

確認方法としていくつか表示されますが、その中でも簡単な2つの方法で紹介します。

  • Googleアナリティクスを使う
  • HTMLタグを使う

 

Googleアナリティクスで確認

アナリティクスのコードを設定している方はこの方法で簡単に確認できます。

Googleアナリティクスの設定をしていない方はこちら

searchconsole

 

HTMLタグで確認

このタグをコピー!

スクリーンショット (234)

 

WordPressの「外観」→「テーマの編集」→「ヘッダー」

<head>のタグを探そう。

わからない場合は「Ctrl+F」で単語検索を使うと簡単だよ。

 

その<head>タグの下にさっきコピーしたタグを貼り付け!

スクリーンショット (228)

 

賢威7での設定方法

賢威7を使っている方はダッシュボードの「賢威の設定」でもOK

searchconsole

 

STORKでの設定方法

ダッシュボード外観→「カスタマイズ」

STORK

 

アクセス解析コード

STORK2

 

headタグにSearchConsoleの確認タグを入れる。

Googleアナリティクスのトラッキングコードを挿入することで、アナリティクスで確認もできる。

STORK3

 

タグやアナリティクスの設置ができたら確認をクリックしよう。

この画面になったらOK!続行しましょう。

スクリーンショット (235)

サイトの追加と削除方法

SearchConsoleには複数のサイトを登録・設定することができます。

サイトの追加と削除方法を説明するので、複数のサイトを運営している方はそれぞれ登録しましょう。

 

サイトの追加方法

SearchConsoleのダッシュボードの「プロパティの追加」

SearchConsole

 

追加したいURLを入力しましょう。

SearchConsole2

 

所有者の確認をしましょう。

SearchConsole3

 

確認ができたらサイトの追加完了です。

SearchConsole5

 

サイトの削除方法

削除はワンクリックでできます。

SearchConsole6

ダッシュボードの「プロパティの管理」をクリックしてプロパティの削除で完了です。

 

ここから大切です、必ずやりましょう

SearchConsoleの登録・設定はできたと思います!!

 

それだけではsearchconsoleに登録・設定しただけです…

不十分です!!!

 

ここから案内することはやった方がいい、大切なことです。

簡単なのでやりましょう!!!

 

 

サイトマップ作成

searchconsoleの登録と設置をしたら、自分のサイトにサイトマップを設置しましょう!!

 

サイトマップは2種類作ります。

  • 自分のサイトにユーザーの為に作るサイトマップ
  • Googleのクローラーの為に作るサイトマップ

 

この記事では、ユーザーの為に作るサイトマップの作成方法を解説しています

PS Auto Sitemapでサイトマップ作成

 

サイトマップ設定

こちらはGoogleクローラーがサイト内をクロールしやすくする為のサイトマップです。

「Google XML sitemap」というプラグインをインストールして有効化しといてください。

 

それができたらSearchConsoleのダッシュボード「クロール」→「サイトマップ」にいきましょう。

クリックをすると右側に「sitemap.xml」を入れて送信!

スクリーンショット (240)

 

そしたら「ページ更新」をクリック!

スクリーンショット (239)

 

 

処理日や保留の表示がでればOKです!!

sitemap

 

サイトマップの設定をしたら

検索エンジンにコンテンツを素早く登録してもらう作業を覚えましょう!

 

検索エンジンにインデックスを促す方法

立ち上げたばかりのブログやウェブサイトはGoogleに認識されていません。

 

なので、記事やコンテンツを作っても検索結果に記載されるまで時間がかかります…

早く検索結果に載りたいですね、せっかく記事を書いたのなら!!

 

Googleクローラーがサイトに来ることで検索結果に載ります。

クローラーい来るように促すのがFetch as Googleという機能です。

 

詳しくはFetch as Googleで素早くインデックスさせよう!

の記事に書いてありますので、必ず読んで実践してください!!!

 

新しいサイトでもFetch as Googleを使うと数分でインデックスされますよ。

 

生まれたてのサイトはFetch as Googleを使わないと

インデックスされるまで数日かかることもあるので絶対にやりましょう!!

 

1番使う検索アナリティクスを覚えよう!!

SearchConsole8

 

どんな言葉で検索されているのか。

何回表示されてクリックされているのか。

掲載順位はどのくらいなのか。

 

分析することでサイトのアクセス数が大きく変わります!!!

SearchConsoleで一番使う機能です。

 

検索アナリティクスの使い方はこちらで詳しく書いているので覚えましょう!!

 

Googleアナリティクスと連携する方法

余裕があればやってほしい!

ここまでで疲れちゃったら、後でもいいです。

 

けど、GoogleアナリティクスをWordpressに設置するのは絶対にやってほしい。

Googleアナリティクスの登録がまだなら登録しちゃいましょう!

 

連携することでちょっと便利になるので気持ちに余裕があればやりましょう。

 

まとめ

searchconsoleはGoogleが無料で提供していくれている優良なツールです。

 

無料だけど多機能。

使いこなすことは難しいかもしれないけど

絶対に抑えなきゃいけないポイントは外しちゃダメです!!!

 

登録も設置も簡単なのでぜひ登録してください^^

 

では!!




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