梅雨前の暑い日に恐怖体験をしました…

 

 

「外部リンクが多ければいいんでしょ!?」

「内部リンクは適当でいいんでしょ?」

って…

 

SearchConsole7

 

うきゃー

内部リンクも大切だよー!!!!

 

っていう恐怖体験しました。

 

さて、今回はそんな内部リンクを確認できるsearchConsoleの機能を紹介します!

 

SearchConsole説明書 目次

  • 検索での見え方
  1. 構造化データ
  2. リッチカード
  3. データハイライター
  4. HTMLの改善
  5. サイトリンク
  6. Accelerated Mobile Pages
  • 検索トラフィック
  1. 検索アナリティクス
  2. サイトへのリンク
  3. 内部リンク
  4. 手動による対策
  5. インターナショナル ターゲティング
  6. モバイル ユーザビリティ
  • Googleインデックス
  1. インデックス ステータス
  2. コンテンツキーワード
  3. ブロックされたリソース
  4. URLの削除
  • クロール
  1. クロールエラー
  2. クロールの統計情報
  3. Fetch as Google
  4. robots.txt テスター
  5. サイトマップ
  6. URLパラメータ
  • セキュリティの問題
  • その他のリソース

 

SearchConsoleで内部リンクを確認しよう

SearchConsoleのダッシュボード「検索トラフィック」→「内部リンク」の機能を使うと

自分のホームページ内でのリンクの数やURLが確認できます。

SearchConsole3

 

どのページが上に来ているでしょうか。

よくわからない記事がきていますか?重要なページが来ていますか?

 

効果的な内部リンクになっているのでしょうか、要チェック!!

 

外部リンクも大切ですよ。

SearchConsoleで外部からの被リンクをチェックする方法

 

内部リンクのSEOの役割

  • Googleクローラーがサイト内を巡回するときの経路
  • リンクが多いページほど、サイト内で重要なページと認識される
  • 読者の方が他のページを閲覧しやすくなる、ユーザビリティの向上

 

特にGoogleクローラーがサイト内を巡回するときの経路としてSEO上、1番重要と言われています。

Googleにサイト内で重要なページを正しく認識してもらい、1度だけではインデックスされなかったコンテンツを素早くインデックスしてもらえるようになるからです。

 

外部リンクだけじゃなくて内部リンクも大切なんですよ!!

 

内部リンクの見方

SearchConsole3

内部リンク一覧を見るとわかるが、トップページの「dehichan.com」に対するリンクが1番多いのがわかります。

 

Googleには内部リンクが多いことで重要なページと認識してもらいやすくなります。

その結果「dehichan.com」の検索順位が内部リンクの影響で上がります。

 

見方を変えると、検索順位を上げたいページへリンクを多くすることで検索順位の上昇に繋がります。

 

新しい商品を販売するランディングページなどを作った場合、意識してトップページよりもリンクを多くする。

 

新しく作ったランディングページは、ホームページで1番重要なのか!

というように認識されて順位が上がっていきます。

 

通常はトップページが1番多くていいです。

思わぬページに1番リンクが多いなどがあれば、リンクの削除や他を増やすなどの調整をしましょう!!

 

関連性のないリンクは意味がない!

リンクが多い方がいいなら、記事にリンクを貼りまくればいいんだな。

 

文中にも、記事下にもリンク貼りまくるぞ~!!!

 

こういう方が現れます、純粋な人でいいんですが….

 

Googleは頭が良いのでリンクを貼りまくっても意味がありません。

リンクが関連した記事なのか、Googleクローラーはリンク先の記事の冒頭を読んでいると言われています。

 

なので、SEO関連の記事に

花火大会の記事をリンクに貼ってもだめなんです。

カレーの記事を貼ってもだめなんです。

 

しっかりとSEOに関連している記事じゃないとダメなんです!!

 

 

リンクの貼り方の豆知識

Googleは記事の冒頭を読んでいると言いましたが

 

リンクの文字も読んでいます。

 

  1. 「SearchConsoleのまとめ記事へのリンクです」
  2. 「リンクはこちら」

 

この2つのリンクがあったとしたら、Googleは1番は「SearchConsole」と関連した記事なのか、今の記事もSearchConsoleだから関連ありあそうだ!!

 

ということで巡回しやすくなります。

 

2番のリンクは、リンクなのはわかるけど関連あるかわからないな…

また今度クロール来ればいいや~

 

という感じでリンク先まで行ってくれないことがあります。

 

リンクを貼るときは関連した文言を意識してみるといいですよ^^

 

SearchConsole「内部リンクの調べ方」

ダッシュボード「検索トラフィック」→「内部リンク」でリンク数を調べたいURLを入力して検索。

link

 

総リンク数とリンク先が表示されます。

link2

 

リンク先をクリックすることでどのページと繋がっているのかわかります。

検索順位を上げたいページを検索してリンク数が少ないようであれば、リンクを増やす工夫をすると検索順位が変化しますよ^^

 

 

内部リンクを確認するタイミング

  • サイト自体の規模が大きくなったがインデックスされない
  • 狙ったページが検索上位に出てこない
  • 上位10サイトよりも良質な記事のはずなのに、上がってこない…

 

 

ドメインの強さやオリジナリティの不足などあらゆる要素が考えられますが、「内部リンク」もチェックしましょう。

以外と内部リンクを見直すだけで改善されたりするかもしれませんよ!!

 

まとめ

ホームぺージ内で重要なページや飛んでもらいたいページがある場合は、それに関連したコンテンツを作成して、相互にリンクすることは大切です。

先ほども紹介したように、文言をGoogleにもわかるようなリンクで貼りましょう!!

 

 

 

有益なコンテンツを作り続けるのが1番のSEOと言われています。

リンクだけでなくタイトルや文章もそうですが、Google(SEO)を意識しすぎると不自然な文章になります。

読者の方が読みやすいコンテンツを意識して、キーワードの詰め込み過ぎなどしないように注意しましょう!!

 

では!




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