ブログ記事を即インデックスさせるならSearchConsoleのFetch as Googleを使いましょう!




こんにちわ!

ひでゆきです^^(dehichan0728)

今回はsearchconsoleの機能「Fetch as Google」を使って、新しいページや記事などをインデックス(検索に表示)させる方法を説明しますね!

 

これをやらないと、苦労して書いた記事がいつまでたっても検索に表示されない。

なんてことも起きる可能性あるよ。

 

まだやってないなら、今日、この記事読んですぐやっちゃおう!!

SearchConsole 全項目の解説

SearchConsoleの使い方-全項目の解説-

こちらを見ていただくとSearchConsoleの全体像を把握することができます。

 

SearchConsoleのFetch as Googleとは

そもそもなんだそれ。って私は最初そう思ったので説明します!

 

searchconsoleの中の「クロール」→「Fetch as Google」

スクリーンショット (248)

 

Fetch as Google(フェッチ・アズ・グーグル)というのは

  1. GoogleのクローラーであるGooglebotがブログやウェブサイトの情報をどんな感じに読み取っているのか
  2. ブログのURLや記事のURLなどを私たちから申請して、インデックスを促進させること

 

大きく言うとこの2つがFetch as Googleの役割です。

最も大切なのは2つ目のインデックスを促進させることです!!

 

なんだか、クロールとかインデックスとかよくわかんないよ!!

←私が最初わからない人でした…

 

その用語から説明するよ!!

 

クローラーとは

ひでゆき
 クローラーってみんなが言っているのを、わかったふりして実はよくわかってない俺…やばいよね
通りすがりの子供
 僕が教えてあげるよ、GWで暇だし!
ひでゆき
生意気だし、ドコの子か知らんけど、他の人に聞けないからいいか…よろしくお願いします
通りすがりの子供
 検索エンジンを嬢王蜂に例えるとな、クローラーって働き蜂みたいなもんだよ

 

スクリーンショット (247)

 

ひでゆき
 検索エンジンのGoogleとかYahoo!が嬢王蜂か。クローラーはその下で働く蜂ってことね、OK
通りすがりの子供
 働き蜂は世界中を飛び回って新しい情報をどんどん嬢王蜂に渡していくんだ、この世界中を飛び回って情報を集めることをクロールって言うんだよ!
ひでゆき
 飛び回ることを英語でクロール(這う)という意味で這うロボットのことで「クローラー」か!
通りすがりの子供
 そうそう、超基本だから今回で覚えなよ、他で聞いたら恥ずかしいよ、ぷぷぷ
ひでゆき
 ちょっといい奴かもっておもったけど、やっぱ生意気だった…

 

この働き蜂のクローラーをFetch as Googleを使うことで自分のブログやウェブサイトに来るよう促進できるんだよ!

これをやると新しいサイトや記事も検索エンジンにインデックスされるのが早くなるんです。

 

インデックスってなんでしょう…

 

はい!

説明します!

 

インデックスとは

ひでゆき
 またあいつに聞くか、しょうがない…

ねぇ、クローラーの意味はわかったんだけど、インデックスってなに??

通りすがりの子供
 忙しいから自分で調べてよ…

簡単だから説明してあげるけどさ

ひでゆき
 GWで暇って言うてたじゃん

ツンデレかよ…

通りすがりの子供
 インデックスっていうのは、働き蜂が持ってきた情報を嬢王蜂の本棚に見出しとか索引を付けて並べることを言うんだよ

 

スクリーンショット (249)

 

ひでゆき
本棚に見出しとか索引を付けて並べていることで、検索したキーワードに対してのウェブサイトとかブログが表示されるんだね!
通りすがりの子供
 そうそう、だからインデックスされないということは検索に表示されない。ってこと
ひでゆき
Fetch as Googleでサイトやブログを申請しないと、働き蜂がサイトに来ないかもしれない…だからインデックスされるまで時間がかかるんだね!

わかった!ありがとう!!

通りすがりの子供
 だからFetch as Googleをした方がいいんだよ

じゃまたね~

 

 

クロール・インデックスまとめ

クローラーとは、ブログやウェブサイトを巡回して情報を集めていく検索エンジンのロボットのこと。

インデックスとは、クローラーが集めた情報を検索エンジンが記録したブログやウェブサイトの情報のこと。

 

クローラーが集めた情報は嬢王蜂である検索エンジンのもとに集まってきます。

GoogleとかYahoo!の検索エンジンは、膨大な量の情報に見出しとかを付けながら並べていきます。

この記録された情報をインデックス(Index:英語で見出しとかの意味)といいます。

 

これでクローラーとインデックスの意味はわかったでしょう!!

 

では実際にFetch as Googleの使い方を解説します!!

 

Fetch as Googleの使い方

Fetch as Googleは自分でGoogleにページのクロールを依頼し、ページのインデックス登録を促進することができます。

searchconsoleの登録がまだの方はこちらを参考にやってください。

 

登録が終わっているならそのまま進みましょう!

スクリーンショット (242)

「クロール」→「Fetch as Google」

スクリーンショット (243)

 

①パーマリンクの部分を貼り付けてください。

②PC、モバイルなど適当なものを選択

③取得ボタンをポチッと押してください!

スクリーンショット (244) スクリーンショット (251)

取得ボタンを押して問題発生した場合は

何度かチャレンジ

時間を置く

パーマリンク手入力

などやればOKです。

 

 

取得ボタンをポチッと押すと「インデックスに送信」というボタンが出現します。

それをポチりしましょう。

スクリーンショット (252)

 

 

そうするとこの画面が出ますので、「私はロボットではありません」とかチェック。

「単一のURLのみクロールしてもらう」と「単一のURLとそのページから直接リンクされたページをクロールしてもらう」の2種類あり、それぞれ1ヶ月で使用できる回数が決まっています。

 

基本は単一でいいでしょう。関連記事とかいろいろいじった場合とかは直接リンクの方もやってもいいです。

スクリーンショット (254)

 

 

問題なければ完了になります。

スクリーンショット (255)

 

これでクローラーに自分のブログやウェブサイトに来てくれるように申請はおしまいです。

検索して表示されればインデックスされたということになります。

 

どのくらいの時間がかかるかはわかりません。

けど、めちゃくちゃ早いです!

 

 

検索結果にブログ記事やウェブサイトを表示させるためには検索エンジンにページをインデックスしてもらう必要があるということはここまででわかったと思います。

 

開設して間もないサイトはクローラーがサイトに訪れる頻度が少ないです、なのでインデックスされにくい状態です。

 

「早くページを表示させたい!」といった時にはFetch as Googleを活用しましょう!!

これを使わないと本当にいつ表示されるのかわかりません…

 

最初だけでなく、記事をリライトしたりリンクを変えたりとか、なにかを変更した時には使いましょう。

トレンドブログとか時事ネタの方はスピード命なのでなおさら!!!

 

では!




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