サイトマップをプラグインPS Auto Sitemapで作る方法




こんにちわ!

ひでゆきです^^(dehichan0728)

 

ブログやウェブサイトを作成したら、必ずサイトマップを作らないといけないよ!

 

なんでサイトマップを作らないといけないのか、どうやったらサイトマップを作れるのかを解説しますので、設定して帰ってくれ!

 

サイトマップとは

サイト内のページを1ページにまとめたページのこと。

Googleさんとかユーザーにどういったブログ・ウェブサイトのページなのかを伝える為に作ります。

 

サイトマップを作ることは、Googleさんとユーザーに対して非常に重要な役割があります。

Googleさんにとっては、新しい記事を早く検索に表示してもらえるようにする効果があるし、ユーザーに対してもページを一覧で表示することができるので、記事を検索しやすくなる効果がある。

 

結果的にサイトマップページを作成することがSEOにとって重要な役割を持っています。

 

だからブログやウェブサイトを運営するなら絶対にサイトマップは作った方がいい!!

具体的なメリットを書いていくよ!

 

サイトマップ作成のメリット

メリットは大きく分けて2つある。

先ほども言ったが、Googleさんなどの検索エンジンの為に作ることと、ユーザーの為に作ることの2つ。

 

サイトマップ作成のメリット-Google編-

サイトマップを作成することで、ブログやウェブサイトにGoogleさんのクローラーが来てくれることも増えます。

そうすることで、新しく書いた記事やページをGoogleさんに認識してもらうことで、検索に表示されるスピードが早くなります。

 

クローラーについて SearchConsoleヘルプより

「クローラ」は、ウェブページ間のリンクをたどることによってウェブサイトを自動的に検出してスキャンするプログラム(ロボットやスパイダーなど)の総称です。Google のメインのクローラは Googlebot と呼ばれます。次の表に、リファラーログに表示される可能性のある一般的な Google のクローラと、robots.txtrobots メタタグ、X-Robots-Tag HTTP ディレクティブでそのクローラをどのように指定するかについて示します。

 

Googleさんはクローラーと呼ばれる巡回ロボットが、ウェブ上のコンテンツを見て回っています。

サイトマップがないと、新しい記事を認識するのに時間がかかり表示されにくい、サイトマップがあればページを認識しやすくなるんです!

 

サイトマップ作成のメリット-ユーザー編-

サイト内のページ数が多くなってきた時に、ユーザーが一目で目的の記事などを見つけやすいように整理して表示するページのこと。

 

これがあるとサイト内の回遊率が上がり、多くの記事が読まれることに繋がる。

 

ただ、記事下に関連記事や、サイドバーに人気記事などを表示していることで回遊率を上げることもできるので、私はあまりブログに来てくれた人に向けてはサイトマップは考えていない。

 

主にはGoogleなどの検索エンジンに早く認識してもらい早く検索に表示してもらう方がメインと考えています。

 

HTMLのサイトマップとXMLサイトマップの違い

HTMLのサイトマップは、自分のブログやウェブサイトに作るもので、これは訪問者に全体を見てもらえるように使用します。

スクリーンショット (222)

 

XMLサイトマップは訪問者向けではなく検索エンジンのロボット向けです。

これがあることで、検索エンジンのGoogleさんとかがサイト記事が見やすくなり、検索に早く表示することができるんです。

スクリーンショット (223)

 

ここまでで、サイトマップを作らないといけない。というのはなんとなくでもわかってもらえたでしょう!!

実際にWordPressのブログやウェブサイトにサイトマップを作成する方法を書いていくよ!

 

PS Auto Sitemapでサイトマップ作成

このプラグインを使うことによって、サイトマップを自動で作ってくれるので便利です!!

手順も難しくないのでやりましょう。

 

まずは、いつも通りプラグインの新規追加で「PS Auto Sitemap」

スクリーンショット (213)

 

そしてインストールからの有効化!!

スクリーンショット (214)

 

有効化できたらダッシュボードの設定にPS Auto Sitemapが出現します。

スクリーンショット (215)

 

 

下の方にスクロールするとこのコードあるのでコピー!

<!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –>

スクリーンショット (216)

 

で、サイトマップを固定ページで作ります。

パーマリンクもsitemapとして、テキストモードに切り替えてコードを貼り付け!

スクリーンショット (217)

 

ここで、このURLの「4」というところにその記事専用の番号があるので覚えてください。

スクリーンショット (219)

 

はい、設定のPS Auto Sitemapに戻りまして「サイトマップを表示する記事」というところに、さっきの番号を!

スクリーンショット (220)

 

サイトマップが出現して記事が表示されていればOK!!

スクリーンショット (231)

 

 

これで保存したら設定は完了!!

あとはsearchconsoleにこのサイトマップを設定するだけです!

 

 

サイトマップをSearchConsoleへ登録

ここからsearchconsoleへアクセス!

スクリーンショット (232)

 

そうしたら確認の画面になるので、確認をするんだけど、ここではタグの挿入方法で紹介します!

アナリティクスを設定済みの方はそっちでもいいよ!!

このタグをコピー!

スクリーンショット (234)

 

WordPressの「外観」→「テーマの編集」→「ヘッダー」

<head>のタグを探そう。見つからない場合は「Ctrl+F」で単語検索を使うと簡単だよ。

その<head>タグの下にさっきコピーしたタグを貼り付け!

スクリーンショット (228)

 

searchconsoleの画面で確認ボタンをクリック!

スクリーンショット (235)

searchconsoleにログインできるようになりました。

 

 

ダッシュボードの中に「サイトマップ」があるのでクリックして、右上のサイトマップの追加をクリック!

そこに「sitemap.xml」を入れて送信!

Google XML sitemap

プラグインをインストールするとここからの作業がスムーズです。

Google XML sitemapがあることで自動でGoogle向けのサイトマップが作れます

スクリーンショット (240)

 

そしたら「ページ更新」!

スクリーンショット (239)

 

こんな感じの画面になったら設定完了!!

間違っていたらエラーが出るから、確認しながらやり直してみてね。

スクリーンショット (241)

 

何日か待つとこんな感じで送信したページとインデックスされた数字が表示されます。

この数字は正確ではないとのことですが、これが表示されるということは設定ができている証拠です!

スクリーンショット (246)

 

サイトマップとは。PS Auto Sitemapでサイトマップ作成まとめ

サイトマップを作ることでデメリットは一切なし!!

サイトマップを作ったらsearchconsoleにも登録しましょう!

 

そうしないとサイトマップを作った意味が半減になってしまうよ。

ブログやウェブサイトを運営しているなら早く検索に表示されたいよね?

 

次回はsearchconsoleを使ってさらにGoogleさんに働きかける方法を解説しますね!!

 

では!!




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