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こんにちわ!ひでゆきです^^(dehichan0728)
ブログやウェブサイトを運営している人で、GoogleAnalyticsを使っている人は99%くらいでしょう。
しかし
GoogleAnalyticsの重要な設定をしていない人が99%かもしれません。
これをやれば読者の方が求めている記事やコンテンツを作るヒントを得ることができますよ!!
ぜひ、設定して帰ってください!!
GoogleAnalyticsとは
ブログやウェブサイトを運営している人なら、まずは設定しろ。
と言われるアクセス解析ツール「GoogleAnalytics」
- サイトの閲覧数(PV数)
- どのページが読まれているのか
- 読まれていないページはどれか
などがわかる便利なツールです。
詳しいことはこちらをみてください。
「サイト内検索」とは

企業のホームページなどでは当たり前にありますが、ブログやアフィリサイトだとない場合がある「検索欄」
「検索欄」には探したいキーワードを直接書き込みます。
ということは、どういうことでしょうか…
訪問者の方が欲している情報やキーワードがわかるってことです。
検索欄を設置していない人は、設置するところから始まります。
設置方法は各テーマによって違うので説明できません…ご了承ください!!
検索欄でどんな語句が調べられたのかがわかればすごくいいですよね??
はい、気になる方は次、読みましょう!!
GoogleAnalytics「サイト内検索キーワード」とは
検索の項目では訪問者の方が欲している情報やキーワードがわかると言いました。
GoogleAnalyticsのすごいところは
どんな語句をサイト内で調べたのかわかるんです!!
検索している語句がわかれば
- コンテンツ作成に役立つ
- 記事作成に役立つ
- すでにコンテンツや記事がある場合は表示場所の改善
検索されているということは、需要があるということです。
日々、どんなコンテンツ・記事内容が必要かを考えるのが大変なのに、簡単にヒントを得ることができるんです!
では、GoogleAnalyticsでの検索キーワードを把握するための設定方法を解説します。
GoogleAnalytics「サイト内検索キーワード」の設定方法
GoogleAnalyticsにログインしましょう。
まだの方はこちらからどうぞ
アナリティクス設定→「ビュー設定」

画面が変わったら一番下までスクロール

サイト内検索の設定がでてくるので「ON」にしてください。
クエリパラメータが最初は空白です。
クエリパラメータの調べ方
自分のブログやウェブサイトで適当な語句で検索をしてみてください。
検索結果の画面がでたら、そのURLを見てみましょう!
以下の画像は、サイト内の検索で「Google」と検索した結果のURLです。

URLの「?」と「=」の間がクエリパラメータです。
WordPressの場合はSと表示されます。
「s」とだけ、アナリティクス設定のクエリパラメータに入力して保存です!

設定が完了して、サイト内で検索が行われると、こちらに語句が表示されていきます!

まとめ
GoogleAnalyticsを使っている人は多いけど、「サイト内検索キーワード」の設定をしている人を見たことがない。
サイト内検索キーワードには、訪問者が求めいてるコンテンツや記事のヒントが隠れいる。
GoogleAnalyticsはただ設置して、なんとなく分析するツールだけでは勿体ないほどの高性能です。
使いきることは難しいかもしれないが、最低限やっておいた方がいいこともたくさんある。
サイト内検索キーワード、使ってみたらどうでしょうか。
では!!
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