Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法




こんにちわ!

ひでゆきです^^(dehichan0728)

 

梅雨が近づいてきていて、なんだか朝から空気が重いです…

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さて、今日はアクセス解析をしているものの、自分のアクセスを除外していない人がいたので

 

自分のアクセスの除外方法を解説します!

 

アクセスが最近伸びてきて~ブログって簡単だな~

ってあなたのアクセス数ですから!!!

 

まずは疑いましょう、自分のアクセス数を…

 

自分のアクセスを除外する方法3つ

  • IPアドレスで除外する方法
  • Googleアナリティクスオプトアウトアドオンで除外する方法
  • トラッキングコードで除外する方法

 

他にも方法は多数ありますが、初心者の方でも簡単にできる方法だけを紹介します。

私が一番オススメするのは、トラッキングコードで除外する方法です。

 

それぞれの特徴がありますので解説します。

 

IPアドレスで除外する方法

IPアドレスが変わらない場合、GoogleアナリティクスでIPアドレスを指定することで除外できます。

 

メリット

IPアドレスが変わらなければずっと使える

同じIPアドレスであればすべて除外できる

 

デメリット

アクセス解析のテストなどをやるときは、スマホなどの違うIPアドレスからでないとできない。

 

Googleアナリティクス「アナリティクス設定」→「フィルタ」

Google

 

「フィルタを追加」

Google2

 

各項目を入力しましょう。

フィルタ名(好きな名称をつけてください)

「除外」「IPアドレスからのトラフィック」「等しい」を選択

IPアドレスを入力 IPアドレス確認サイト

Google3

 

Windows8で自分でIPアドレスを調べる方法はこちら

 

 

Googleアナリティクス オプトアウトアドオンで除外する方法

Googleが提供しているブラウザchromeの拡張機能を使って除外する方法なので、chromeを使っていない方は使えません。

chrome ダウンロードページ

Google アナリティクス  オプトアウト アドオン ダウンロード

 

メリット

10秒で導入できる

IPアドレスが変わっても関係なし

 

デメリット

スマホ・タブでは利用できないのでアクセスを除外できない

ブラウザごとにダウンロードが必要(Internet Explorer、Google Chrome、Firefoxなど)

 

chrome

 

chromeに追加しましょう。

chrome2

 

拡張機能を追加

chrome3

 

ブラウザの右上にアイコンが追加されればOKです。

chrome4

 

 

トラッキングコードで除外する方法

以下のコードにトラッキングコードを挿入して除外します。

 

メリット

WordPressにログインしていればアクセス除外

PC・スマホなど端末が関係ない

設定が簡単

 

デメリット

WordPressを使っていてログインしていなければいけない

 

トラッキングコードの設置方法

Googleアナリティクスの「トラッキング情報」→「トラッキングコード」

Analytics

 

トラッキングコードをコピー

Analytics2

 

ダッシュボード外観→「テーマ編集」→「テーマヘッダー」→「</head>」を探します。

STORK

 

 

先ほど紹介したコードの<Googleトラッキングコードを貼る>の部分を消してトラッキングコードを挿入します。

そして「</head>」の直前にトラッキングコードを貼ります。

 

 

STORKの場合

外観→カスタマイズ→アクセス解析→headタグの欄にトラッキングコードを貼ればOK

 

賢威7の場合は先ほど紹介した「</head>」の直前にトラッキングコードを貼ります。

賢威の設定の</head>の直前の欄に入れても機能しないので要注意。

 

 

まとめ

 

PV数伸びた!!

セッション良いな~

直帰率低い!

 

自分のアクセスが入っていては正確な数値でなくアクセス解析ツールを使っている意味がありません。

正確な数値でPDCAをやるためにも、自分のアクセスは絶対に除外しましょう!!

 

では!




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